代表的なプラス査定！

＜代表的なプラス査定！＞

車を売却する際に標準車よりもプラス査定になる代表的なものを見てみましょう。

買取店や車種・人気パーツ等によっても違いがありますし、実際にはそれほどプラス査定に結びつかない場合もありますが、一般的にプラス査定になる項目を上げてみたいと思います。

メーカーオプション

オーディオ・ナビ・サンルーフ・革シート・バックカメラ・TVモニター・・・。

様々なメーカーオプションがありますが、基本的に人気のパーツや高級であればあるほどプラス査定になるでしょう。

純正オプションはプラス査定になりやすいポイント。

限定色や限定モデル

希少価値がある車はそれだけでプラスポイントです。
需要が高い車は特に売り手がすぐにつくので高価買取することが可能。

限定色や限定モデルを積極的に買取りしてくれる業者もありますのでしっかりとアピールしたいポイントです。

ワンオーナー

複数の所有者がある車はそれだけ車の傷みや状態に不安がありますが、ワンオーナーであれば中古車として売りに出した場合印象も良く買い手が付きやすい傾向にあります。

車検残1年以上

車検が1年以上残っている場合はプラス査定。

注意しておきたいのは、車検間近の車の時。
新たに車検をとっても車検費用以上のプラス査定にはなりませんので、車検切れ間近の車や1年未満の車はそのまま売却したほうがお得になります。

低走行車

走行距離が少なければそれだけ車の状態も良いので高額査定へのポイント。

「おおよそ1年で1万キロが標準の使用頻度」というのがあります。

禁煙車

社会全体が禁煙の方向に進んでいますので、車も喫煙者と禁煙車を比べた場合禁煙車のほうが圧倒的に有利です。

喫煙者でも車で車を吸わないように心がけることで車を良い状態で売りに出しましょう。

上記は一例です。

無事故・傷やへこみ・車の状態・内装・タイヤ・ホイルなど査定項目は多岐にわたります。全てをプラス査定にすることは難しいので、多少でも高額になるポイントがあればしっかりとアピールして高額売却を目指していくと良いと思います。